とうもろこし: corn(英)
旬と産地
旬:6月~9月
産地:北海道、千葉県、茨城県
(出典:農林水産省より(都道府県別の収穫量)
https://www.maff.go.jp/
とうもろこしを食べる効果
・便利解消
・疲労回復
・動脈硬化
とうもろこしの栄養と健康についての予防
実の表皮はセルロースを多く含んで食物繊維が多いので、
便通(べんつう)をスムーズにしてくれます。
胚芽部分はビタミンB₁・B₂・Eを含み、リノール酸も多く、
血管を丈夫にし、動脈硬化予防に役立ちます。
多くの国で主食とされているほど、野菜の中ではカロリーが高く、
糖質やたんぱく質も多く含まれます。
とうもろこし選び方(見分け方)&保存について
選び方
・ひげは褐色(かっしょく)をしているものが熟して美味
・玉蜀黍(トウモロコシ)にできれば皮つきのものを選ぶ。
・皮は鮮やかな緑色がよい
・実がびっしりとついていて粒がそろっているものがよい
とうもろこし購入前に選び方も忘れずに覚えておきたいです♪
保存方法
・高温に弱く栄養の老化が早いので、皮をむくのは食べる直前の早めに。
食べる前にゆでてラップをして冷蔵または冷凍する
とうもろこし購入後に保存方法も忘れずに覚えておきたいです♪
とうもろこし品種
ヤングコーン
別名「ベビーコーン」生食用の品種を若いうちに収穫したもの
まとめ
主役になるほどのカロリーでビタミンも豊富で
トウモロコシの表皮に含む食物繊維で便秘解消に一役
健康面でも予防に効果期待したいです♪
おすすめ
とうもろこし簡単レシピ(スイートコーン)
・甘味を生かすならスープにするのがおすすめ(とうもろこしの缶詰でもOK)
・定番レシピのトウモロコシご飯
・外皮をむいて丸ごとこんがりと焼き、醤油やバターしょうゆをぬって食べるとおいしい
レシピを事前に考えておくと毎日の料理をつくる際に
日々の時間を短縮できる工夫につながり、とても助かります(^^;)
健康と時短に、おかずとしての1品としてのレシピはいかかでしょうか♪