ピーマン選び方(見分け方)保存方法&扱い方>ピーマン免疫力で高める栄養と効果

野菜

ピーマン : green pepper (英)

ピーマン旬と産地

旬:6~9月
産地:茨城県、宮崎県、高知県など 

出典:農林水産省より(都道府県別の収穫量)

引用先 : https://www.maff.go.jp/

ピーマンを食べる効果

・夏バテ予防
・かぜ予防
・肌荒れ解消
・動脈硬化予防

ピーマン栄養と健康についての予防

ピーマンはビタミン類を豊富に含む、甘とうがしで夏バテ予防
免疫力を高め、病気にかかりにくくするβ‐カロチンも豊富です。
また、毛細血管を丈夫にするルチン(ビタミンP)やコレステロールを下げるはたらきのある
葉緑素も含んでおり、高血圧や動脈硬化対策にも効果が期待できます。

ピーマン(品種)

パプリカ

品種:パプリカ(paprika)

カラーピーマンとよく似ているますが、別の品種
ピーマンよりも肉厚で甘味があり、ふっくらとした形をしている。

バナナピーマン

品種:バナナピーマン(banana pepper)

黄色から赤色へと、熟していくほど赤くなる。
果肉は厚く、柔らかいので、生食やマリネなどにおすすめ

選び方(見分け方)&保存方法について

選び方 新鮮で鮮度が高く◎
・ヘタの緑が鮮やかでピンとしている。
・肉厚で表面に張りとツヤがある。
・全体的に緑色が濃く色が均一

ピーマン購入前に選び方も忘れずに覚えておきたいです♪

保存方法(ピーマンの保存のコツ)
・水気を取って、ビニール袋に入れて冷蔵
・保存するときは、キッチンペーパーで包んでポリ袋に入れ、野菜室で保存
(保存期間の目安:2~3週間程)
・ピーマンは1個傷むと伝染します。傷んだピーマンはすぐに取り除くようにします。

・カットしたものは、種とわたを取り除き、
ラップできっちりと包みます(保存期間の目安:3日)

ピーマン購入後に保存方法も忘れずに覚えておきたいです♪

切り方
ピーマンの切り方で、繊維に沿ってたてに切るとシャキッとした歯ざわりになり、
炒め物におすすめ。
横に切ると、柔らかい食感になり、煮物などによいです。

まとめ

緑ピーマンを熟成させると、実が赤くなる。
青臭さが抜け、ほのかな甘みがある。
日持ちしないため、店頭に並ぶことは少ない。

特に多く含まれるビタミンCは細胞を丈夫にし、
かぜの予防や夏バテ予防、肌のトラブルに役立つといわれています。
また、β‐カロチンで免疫力アップ
健康面でも予防に効果期待したいです♪

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