さんま選び方(見分け方)保存方法(下処理)で時短>秋刀魚の良質の脂の中に予防効果

食材

さんま(fish): pacific saury(英)

さんま旬と産地

旬:秋
産地:北海道、宮城、福島など 出典:農林水産省より(都道府県別の収穫量)

さんまを食べる効果

・動脈硬化予防
・高血圧予防
・眼精疲労緩和
・貧血予防

さんま栄養と健康について

貧血予防効果のある鉄とビタミンB12が豊富
記憶力の保持や貧血に効果のあるビタミンB12を血合いの部分に多く含んでいます。
また、最近ではがん予防に効果があると注目されているビタミンAのレチノールも
豊富に含んでおり、皮膚や粘膜を丈夫にし、眼精疲労を緩和するといった効果もあります。

さんま選び方(見分け方)

選び方 新鮮で鮮度が高く◎
・口先が黄色にものは脂がのっていて、ウロコが整って光沢あり
・太っているものが良品
・黒目がくっきりしているもの

さんま購入前には、この保存方法も忘れずに覚えておきたいです♪

下処理  秋刀魚の塩焼き下処理 
・塩焼きをするときは内臓をつけたまま洗い、水気をふいて塩を振るだけで
秋刀魚の塩焼きの下ごしらえが完成

さんま購入後には、この方法も忘れずに覚えておきたいです♪

料理法
・旬の新鮮なさんまは、ただ塩を振って焼くだけでとても美味しく召し上がれます。
すだちやゆず、レモンを絞り、おろし大根お添えて食べるとプラスして
おいしさ倍増

まとめ

さんまの良質の脂の中にDHA・EPAなどの不飽和脂肪酸が多く、動脈硬化、心筋梗塞、高血圧などの予防に効果的。健康面でも予防に効果期待したいです♪

おすすめ

レシピ 簡単 おかず に 焼きさんま おかずとしての1品になり サンマ に だいこんおろしを添えれば胸焼けを防ぎ、あっさりと食べられます
秋刀魚は焼くだけでなく、サンマの竜田揚げやサンマの南蛮漬けなど、美味しく召し上がることができます。

Point
「脂」は焼き過ぎるとうしなわれますので、適度に火を入れることが大切
この「脂」の程よく残った脂加減で うまさが増し食欲の秋にはもってこいのおすすめの旬魚

レシピを事前に考えておくと毎日の料理をつくる際に
日々の時間を短縮できる工夫につながり、とても助かります(^^;)

健康と時短に、おかずとしての1品としてのレシピはいかかでしょうか♪

おまけ

スタイリッシュな「おろし器」
さんま焼きにふわふわっとなめらかで口当たりの良い大根おろしで召し上がるのはいかがでしょうか。

山芋をすり下ろしてもフワフワ(笑)
便利グッズ♪

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