じゃがいも : potato (英)
じゃがいも旬と産地
旬:5月~7月
産地:北海道、長崎県、鹿児島県など
出典先:農林水産省より(都道府県別の収穫量)
https://www.maff.go.jp/
じゃがいもを食べる効果
・腎臓のはたらき強化
・高血圧予防
・かぜ予防
じゃがいも栄養と健康についての予防
塩分バランスを保つカリウムが豊富
じゃがいものビタミンCは加熱しても崩れにくいのが特徴。
また、「カリウムの王様」いわれるほどカリウムを多く含んでいます。
カリウムは体内の塩分バランスを保つ働きがあるので、腎臓機能に不安がある人や、
血圧が高めの人にぴったりの野菜といえるでしょう。
じゃがいも選び方(見分け方)&保存&下処理のしかた
選び方
・ふっくらとして形がよく(凸凹が少ない)、皮が薄くシワや傷がない荒れのないもの
・色むらがないものがよい(緑がかったものはえぐみが強いので避ける)
・皮が緑色のジャガイモは、日に当たったもので味がおちる
じゃがいも購入前に選び方も忘れずに覚えておきたいです♪
保存方法
・新聞紙にくるんで通気性をよくし、かごに入れる
じゃがいも購入後に保存方法も忘れずに覚えておきたいです♪
下処理のしかた
・芽の周りや、皮が緑色に変色した部分には毒がありますので、取り除きましょう。
(ジャガイモの花は取る)
じゃがいも種類
男爵(だんしゃく)
丸くて甘く、果肉は白い。
ホクホクとした食感で、煮物に使うと煮崩れしやすい反面、
マッシュポテトにむく
まとめ
じゃがいもは、カリウムとビタミンCが豊富な「大地のりんご」
調理するときは、皮ごとゆでてから皮をむいたほうが風味と栄養素が生きます。
健康面でも予防に効果期待したいです♪
おすすめ
レシピ 簡単 おかず じゃがいも レシピの 1品のおかずに じゃがいも と ベーコン(味がしっかりあり)にもあうサラダ料理や定番の肉じゃがをレシピにしてみてはいかがでしょうか。
(水分が多い新じゃがいもは煮ころがしやシチューに向きます。)
レシピを事前に考えておくと毎日の料理をつくる際に
日々の時間を短縮できる工夫につながり、とても助かります(^^;)
健康と時短に、おかずとしての1品としてのレシピはいかかでしょうか♪
おまけ
じゃがいもカッター(yarui) になります。
ポテトチップカッターの他に色々な食材をチョッパーできます。
ロングハンドルで手動式で省力化のポテトチップカッター
便利グッズ♪