ブロッコリー選び方(見分け方)保存方法(下処理)で時短>カリブロ美肌に期待のビタミンCが豊富

野菜

ブロッコリー: broccoli(英)

とんがりブロッコリー : Spiky broccoli (英)、カリブロ : Calibro(英)
カリッコリー: Crunchy(英)、ロマネスコ : romanesco (英)
カリフラワー × ブロッコリー = とんがりブロッコリー、カリブロ、カリッコリー、ロマネスコ 呼び名は色々

ブロッコリー旬と産地

旬:11月~3月
産地:北海道、愛知県、埼玉県 出典:農林水産省より(都道府県別の収穫量)

ブロッコリーを食べる効果

・かぜ予防
・肌荒れ解消

ブロッコリー栄養と健康についての予防

ブロッコリーは、じゃがいもの7倍のビタミンCを含む。
100g食べればほぼ1日の摂取量がまかなえます。
ビタミンCは、シミ・ソバカスに有効
さらに、皮膚や粘膜の抵抗力を高めるβ‐カロチンも含んでいるため、
美肌効果が期待できます♪
また、かぜの予防効果にも優れています。
そのほか、ビタミンB₂、カリウムも豊富です。

さらに、食物繊維が多いので、血糖値下作用も期待できます。

ブロッコリー選び方(見分け方)&保存方法について

選び方
・つぼみが硬く締まり、中央がこんもりとしているものがよい
茎が変色せず、みずみずしいものを選ぶ

ブロッコリー購入前に選び方も忘れずに覚えておきたいです♪

保存方法
花が開く前にさっとゆがいて保存袋にいれ、冷蔵庫か冷凍庫へ

ブロッコリー購入後保存方法も忘れずに覚えておきたいです♪

下処理 ブロッコリーはゆで方がポイント
「ゆですぎないように」がコツ。
そうすることでブロッコリーの食感を楽しめて美味しく召し上がることができます♪

ブロッコリー品種

とんがりブロッコリー

ブロッコリーなどと同様に寒い時期が旬になります。
カリフラワー× ブロッコリー = とんがりブロッコリー

画像:とんがりブロッコリー

ブロッコリーみたいな野菜ですね。
色味や食感や味わいがカリフラワーとブロッコリーのあいだということから、
日本では「カリッコリー」や「カリブロ」、「ロマネスコ」などという名前で親しまれている。

ブロッコリー黄色くなっても食べられる?

ブロッコリーが黄いからといっても、無駄なくじゅうぶんに食べられます。
緑色のブロッコリーに比べ、黄色くなったブロッコリーは、食べ頃は過ぎており、
食感がよくないように思いますので、なるべく早く食べ切るようにしましょう。

まとめ

ブロッコリーの食物繊維はつぼみだけでなく茎にも多く含まれ、毎日食べると、ビタミンCやβ‐カロチンが豊富で美肌の味方に。乾燥時期の肌荒れ解消にも期待できそうですね。
また、1日分のビタミンC100gが摂れるブロッコリー。ビタミンCは野菜のなかでも高く、風邪対策には欠かせない野菜の1つ。

火が通りやすいよう工夫して、捨てずに利用したいです(笑)

おすすめ

レシピ 簡単 おかず レシピ の1品に しやすい ベーコンとあわせて、ブロッコリーの芯レシピ
はいかがでしょうか。とてもシンプルながら美味しいです♪

またブロッコリーを使ってのサラダレシピをシンプルに作ってみてはいかかでしょうか。

レシピを事前に考えておくと毎日の料理をつくる際に
日々の時間を短縮できる工夫につながり、とても助かります(^^;)

健康と時短に、おかずとしての1品としてのレシピはいかかでしょうか♪

おまけ

蒸し器 スチーマー
蒸し料理を手間なく簡単に芯(しん)で野菜がつくれます♪

材質はステンレスでスタイリッシュ。コンパクトで収納もOK
便利グッズ♪

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