にんじん選び方(見分け方)保存方法&扱い方>人参の免疫力で肌によい効果

野菜

人参 : Carrot(英)

にんじん旬と産地

旬:
・春夏にんじん:4~7月
・冬にんじん11~12月

産地:北海道、千葉県、徳島県など 

出典:農林水産省より(都道府県別の収穫量)

https://www.maff.go.jp/

にんじんを食べる効果

・動脈硬化予防
・がん予防
・肌荒れ解消

にんじん栄養と健康についての予防

緑黄色野菜の中でもβ‐カロチンの含有量がトップクラス
このビタミン b ‐ カロテン、ビタミン α -カロテンには、活性酸素を抑制するはたらきがあり、
免疫を高めて皮膚や粘膜を保護
その他、すい臓がんや肺がんなどの喫煙に関するがんや心臓病、動脈硬化を予防する
効果があるとされています。

にんじん選び方(見分け方)&保存方法&扱い方

選び方
・色が均一で張りがある、硬く引き締まったものがよい

にんじん購入前に選び方も忘れずに覚えておきたいです♪

保存方法
・通気のよい場所で常温保存

にんじん購入後に保存方法も忘れずに覚えておきたいです♪

扱い方
・水分が付いていたらよく拭(ふ)く
(人参は水気に弱く、水滴が付いていた部分から傷むため)

・にんじん葉付きのものは別々に切り離して保存
(葉は傷みやすいので先に使いきるのがおススメ)

にんじん(種類)

品種
五寸にんじん
根の長さが20cm足らずで、短くて太い。甘味が強く、現在主流の品種

キャロット
10cmほどの子型種で、甘味があり柔らかく、生食用として人気

金時にんじん
東洋系の京にんじんで、長さ30cm前後。鮮やかな紅色はカロチンではなくリコペン

人参だけレシピや千切りにしたにんじんと炒り卵で作る人気の
人参しりしりレシピをつくってみてはいかがでしょうか。

まとめ

にんじんの β ‐ カロテン、 α – カロテン のほとんどは、体内でビタミンAに変わり、
がん予防や免疫力を高めて皮膚や粘膜を強くし、肌効果にも期待。
健康面でも予防に効果期待したいです♪

肌予防をしたい、人参旬のとくに秋から冬にかれてはとても肌乾燥が目立つ時期。
カルシウムや食物繊維も摂取できる栄養価の高い野菜です。
ニンジン🥕パワーで、少しでも肌荒れ解消につながるといいです♪

おすすめ

レシピ 簡単 おかず におかずとしての1品にレンコン と 人参 の きんぴら をレシピの 1つに いかがでしょうか。
自身 人参 の きんぴらを作ることが多いです(^^♪

レシピを事前に考えておくと毎日の料理をつくる際に
日々の時間を短縮できる工夫につながり、とても助かります(^^;)

健康と時短に、おかずとしての1品としてのレシピはいかかでしょうか♪

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