しょうが選び方(見分け方)保存方法(下処理)で時短>生姜の発汗作用で冷え性解消

根菜類

しょうが :ginger(英)

しょうが旬と産地

旬:6月~8月
産地:高知、熊本、千葉など

しょうがを食べる効果

・食欲増進
・冷え性解消
・かぜ予防

しょうが栄養と健康についての予防

胃液の分泌促進して食欲を増進させたり、細菌の繁殖を抑える
抗菌作用や抗酸化作用あり。

抗酸化作用を持つショウガオールで食欲を促します。

辛味成分であるジョゲロンとショウガオールは、発汗作用で冷え性解消。
消化を高め代謝がよくなるため、食べ方を工夫することでダイエット効果も期待できそうです♪

しょうが選び方(見分け方)&保存方法&下処理のしかた

選び方
・切り口がみずみずしく濃い黄色のものは、
・香りと苦味が強い。またツヤと張りがある◎
・皮がパサパサして乾いた感じのものは避ける。

しょうが購入前に選び方も忘れずに覚えておきたいです♪

保存方法
・低温と乾燥に弱いので冷蔵庫に入れると早く傷みやすいので
 乾燥しないようにラップorポリ袋で包み温室に保存
・すりおろしたしょうがをラップで包み、冷凍しておくと、
 必要なときにすぐに使えて便利。

・ビンなどにしょうがが、かぶるくらいの焼酎を入れ冷蔵

しょうが購入後に保存方法も忘れずに覚えておきたいです♪

下処理  
・生姜は香味料(こうみりょう)で皮部分に風味があり、絞り汁をとるときには皮ごとすりおろす。

料理point
・肉や魚の臭みを消す作用が強いので、肉や魚の料理によく用(もち)いられる
肉のくさみを抑えるために、たっぷりのしょうがを使い
豚肉(食肉)のしょうが焼き、定番レシピを作ってみてはいかがでしょうか。
 摂取する量は適量が大切 

まとめ

生姜は香味料(こうみりょう)で、魚や肉の臭み消しにはなくてはならない
昔から生薬として利用されている万能薬味。
味や香りのアクセントとして大活躍のしょうがです♪
健康面でも予防に効果期待したいです♪

ショウガパワーで代謝改善がアップ。発汗作用大で冷え性解消や予防にしてみてはいかがでしょうか。

おすすめ

レシピ 簡単 おかず に おかずとしての1品に 豚 の しょうが焼き はいかがでしょうか。
しょうがの甘酢漬けでは、新しょうがや葉しょうがを甘酢漬けにしたり、ひねしょうが(根しょうが)は、千切りにして炒め物や酢の物、煮物の上に盛り付けたり、しょうがの佃煮(つくだに)はご飯のおかずになります。

レシピを事前に考えておくと毎日の料理をつくる際に
日々の時間を短縮できる工夫につながり、とても助かります(^^;)

健康と時短に、おかずとしての1品としてのレシピはいかかでしょうか♪

おまけ

プロ料理人が推薦の千切り器(野菜 おろし ルーツ)

大根おろしやにんじん、しりしり細切りチーズ、また大根やニンニクもOK
便利グッズ♪

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